結婚式&披露宴に欠かせない彩りをつくる花々
ようやく、猛暑から解放されつつある日々になりましたね。本格的な秋も、足音を高くしながら近づいてきているようです。スタッフの私は、秋になるとお花はもちろんですが、根っからの食いしん坊なので、食欲の秋にかこつけてあれこれ頭の中に食べたい物リストをつくりほくそ笑んでいます^^;
空が高く、澄んだ空気に色づく実ものが溢れる、そんな秋と言えばウエディングのシーズンです。この2年コロナ禍で結婚式を延期せざるをえないカップルや、参加者を縮小して開催したりと本来の希望とは違ったりしたカップルは多かったのではないでしょうか。でも、今年はある銀行の調査によると、感染症対策を徹底しながらの100名以上の披露宴開催に踏み切るカップルが増えてきていているとの発表がありました。こう聞くと、お花を生業としているプールラヴニールのスタッフでなくても大変うれしく思います。そうなって来るとこれからは、ウエディング関係のお仕事も少しづつ戻ってくることが予想されますね。
そんな秋に始めるプールラヴニールのスクールプログラムには、ウエディングに欠かせない“お花”を専門的に勉強して「ディプロマ」を取得できるコースがあります。プールラヴニールの「NFD ウエディングフラワー コース」は、すでに沢山の方がディプロマを取得されています。今回のレポートでは、後1回の実技レッスンを残すばかりとなった生徒様の作品をご紹介したいと思います。
このコースは、10単位の知識と実技レッスンをクリアしていただくコースですが、こちらの作品をつくられたT様は、なんと名古屋から市川のショップや青山サロンに通われてディプロマ取得を目指していらっしゃいます。この日はもう一つ、テーブル装花についてもレッスンされました。
そういえば、関西や九州から通われる生徒様もいらっしゃいますが、名古屋から通われる生徒様は、T様が初めてと寿美子先生が嬉しそうにおっしゃっていました。Tさんは、お花を勉強してみたいと思い、沢山検索されてたどり着いたのが、寿美子先生のお花だったそうです。スタッフの私もそうでしたが、寿美子先生のお花合わせは、他に無い先生ならではの花合わせと色合わせがあり、そんな魅力にハマる生徒様も多くいます。
また、このNFD(日本フラワーデザイナー協会)のウエディングフラワーコースは、NFDのテキストに添って結婚式や、披露宴のお花の基本を学ぶコースです。ウエディングにまつわる知識をレクチャーしながら、さまざまなお花の10種類の実技レッスンを行います。
このコースは、お花の先生やプロの方も受講されテクニックのスキルアップをされている方も多くいますが、お花のさまざまな基本のテクニックが沢山取得できることから、実は、お花の経験が無いまったく初めての方にもお勧めできるコースです。
Tさんの胡蝶蘭のキャスケードブーケをドレスと合わせてみました(合成ですが 笑)素敵でしょう♡ ぜひこの秋からお花を習ってみたい方、どうぞご検討くださいませ。
そして、もう一つお知らせです。寿美子先生がインスタグラムのリールに挑戦されました。先生は只今、リールを絶賛お勉強中で初の投稿です。まだ満足いかないと言う先生ですが、どうぞ皆様今後も楽しみにしてくださいねー
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