9月も早いものでもう下旬になりますね!朝夕の気温に涼しさを感じるようになってきて本格的な秋の到来も近くなりました。秋と言えば行楽の秋、読書の秋、食欲の秋など一年の中でも色々な事を始めたり楽しんだりすのに良い季節なのでやはり過ごしやすい季節の到来はウキウキします。ただ、コロナ禍の今は行動にも制限があり思うような行動もなかなかとれませんが、万全の注意を払いながら秋を楽しみたいですね。
そんな季節は、新たな店舗を始める方もいらっしゃるようです。プールラヴニールのショップに新店舗のドアに飾るリースのオーダーがありましたので早速寿美子先生がキュートなかすみ草のリースを作られました。
あまりにも可愛くキュートなので、キュンキュンしちゃいます!
こんな素敵なリースがショップのドアにあったら道行く人々の注目の的になること間違いないですね。
ところで、良く店舗のドアにリースが飾られていることが良くありますが、その理由はご存知でしょうか? 少しその意味についてメモ程度に記載したいと思いますがリースを玄関やドアに飾るのは、大きく分けて「魔除け」「豊作祈願」「幸福祈願」の意味があるようです。
もともとは、キリスト教の行事で広まったクリスマスリース。輪には、「はじめも終わりも無い」「永遠」の意味がありイエス・キリストに対する「永遠の神の愛」を表しているという意味があり、日本でも今では宗教に関係無く多くの方がクリスマスにリースを作られる方もいらしゃいます。きっと玄関やドアに飾って家族や大切な人の「幸福」を願っての事でしょう。リースを見るとそんな気持ちが嬉しくなりますね!
今回オーダーのリース「かすみ草」の花言葉は、『永遠の愛』『清らかな心』などの意味があるようです。新店舗のドアに飾ることで多くのお客様に沢山の愛をお届けする気持ちが表れていてぴったりのセレクトですね。
プールラヴニールでは、ショップのオーダーもそうですが、スクールでも沢山リースを作成していただいています。
プールラヴニールの季節のフレッシュフラワーコースでは、こんな春爛漫の香り立つようなリースもレッスンでお作りいただきました。またリースをインテリアとして長くドアや玄関に飾っていただけるようにアーティフィシャルフラワーやプリエアート®、もちろんプリザーブドフラワーでもレッスンカリキュラムとして取り入れています。
リースで使う花々は土台をカバーするためにかなりの量を使いますが、フレッシュフラワーでもアーティフィシャルなどでもプールラヴニールはたっぷりの量をご提供しておりますので他に見ないゴージャスなリースをレッスンいただけます。
また、11月や12月には、フレッシュな木のグリーンを使ったクリスマスリースやフレッシュフラワーのテーブルリースなどのレッスンもございます。どうぞご興味ある方は、ぜひプールラヴニールの各種スクールのページをご覧くださいね。