3月認定校レッスンレポート

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「花園のような3月の認定校レッスン」のレポートです!

3月の認定校のレッスンは、この日の午前に5人の生徒さまのレッスンでした。もうそろそろカリキュラムも皆様が終盤に近くなって来ましたがペースもそれぞれ違うので、先生は3つのカリキュラムを勢力的にレクチャーとアドバイスを繰り返されていました。

カリキュラムの一つの黄色のお花のリースの方々は、アレンジメントのリースです。今回は花材のリースのフォームが注文で間違えて入荷して来ていつものサイズより一つ大きいサイズ、なので、急遽「鳥の巣」を入れるリースのレッスンに変更されました。生徒さまにしたら、実はラッキーなレッスン。お教室をやっているとこんな時もあるので、その時の対応法を学べる機会になったのです。そして、実際にとても可愛いリースをつくることもできるのたので良かったですー^^で、その作品を見てみましょう。

鳥の巣がリースにあるだけで、このリース自体がよりナチュラルに感じますし、これがテーブルにあったらどんなにか楽しいテーブルになるのでしょう。と思わず笑顔がこぼれてしいますね!それにしても、これを作成している生徒さまは、すでにインストラクターの顔!手つきも美しくデザインも素晴らしいですね。さすがに一年間みっちりレッスンをされた成果が出ているのではないでしょうか!

そして、もう一つのアレンジメントのレッスンはパニエ(バスケット)のレッスンです。

このパニエのレスンは、同じ花材を使っていますが、ひとそれぞれのデザインとなっていますね。このレッスンは、どの生徒さまも「難しいー」と必ず言葉に出すほどのレッスンです。小さな籠の中に植物が持つ自然の形を、有機的な中に左右や中外に相対的で緻密な形を作りながらデザインを作り上げていきます。

難しいと言いながらも、お二人ともそれぞれのパニエを作り上げられました。このパニエ、実はちいさな球根のムスカリも使うのです。根っこがついたままのムスカリですが、さて、これはどうやって使うのでしょうか?それはレッスンを受講される時に教えていただけます(笑)

さて、こうやってそれぞれが終盤のレッスンに取り組んでいる中でお一人が、いよいよアレンジメント6カリキュラムを終了され、試験に望まれました。

試験は、パニエ(バスケット)です。先生がご用意されたパニエにご自身で給水フォームのカットから始め与えられた花材をパニエにデザインして仕上げます。今回は、実際にプールラビニールの季節のアレンジメントを想定した花材でした。私もみているだけでドキドキの瞬間が始まりました。生徒様は慎重に給水フォームを切り並べ、パニエの土台を仕上げお花に手を伸ばし、しっかりと見極めて挿して行く姿を見ましたら、なんだか感慨深くなってしまいました。というところで、黙々と作り上げたパニエはこちら⇩

いかがですか^^とても春らしいキュートなパニエができ上がりました!ご自身で簡単なデザインのコンセプトを述べていただき先生に評価をしていただきました。ハイ。その場で合格のお言葉をいただいくことができましたよー 良かったですね。お疲れさまでした!

さあ、この生徒さまに続いて3月中には後数人の方がカリキュラムを終了されるようです。そしていよいよ4月20日が認定校講師試験の日と決まりました。もう今からドキドキでもあり楽しみでもあります^^また、こちらでレポートができると思いますのでお楽しみに!

ということで、3月のレポートは以上ですが、プールラヴニールのレッスンは色々なコースがございますので、ぜひ新年度からお花に囲まれた素敵なライフスタイルを始めてみませんか‼️スタッフ一同お待ちしております。

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