いきなり“アスパラガス”の美味しそうなお写真でごめんなさい（笑）パリスタイルのアラン氏のレッスンもいよいよ９回目となり残すところ初級編も後１回になりました！今回のテーマは春のテーブルのセンターフラワーです。さっそく、レビューしたいと思いますが、その前に、せっかくなので少し記事をグルメ系に寄り道をしてみます！フランスは農業王国ですからとにかく季節の野菜はとても豊富。なのでフランスの食文化はやはり豊かです。日本でも春になると旬の食材を使ったお料理を楽しんでいる方も多いことでしょう。ではフランスの春が旬の食材は何かしらと調べてみたら、いくつか出てきました。“アスパラガス”“蕪”“マッシュルーム”“葉つき人参”などなど中でもアスパラガスは白アスパラガスでパリのレストランでは春になるときまってさまざまなアスパラガスのレシピが楽しめるようそうです。「あーあの甘い白アスパラガス食べたい！」となる分けで、日本でもそろそろ出荷される白アスパラガスを今夜の我が家の食卓に飾ってみようではありませんか！！と思いせっかくなら美味しいレシピで食したいとググってみましたら、こんな美味しそうなレシピを見つけました。
パリに住んで１８年になると言う辻人成さん直伝の「ホワイトアスパラのヴルーテ」つまりアスパラのスープです！辻さんがレシピを“dancyu”に公開しています。（お写真はdancyuからお借りしました）なんとかレシピをみながら私でもつくれそうかな＾＾；と言う感じなのでこれで決まりです（笑）気になる方は⇓からどうぞ！
dancyuの記事はこちら⇛dancyu食いしん坊倶楽部
本題に入る前に、フランスはパリの春のテーブルを想像していただくために少し寄り道をしてしまいましたが、美味しい食卓が美しい花と一緒にあったなら美味しい食事がさらに美味しくなること間違いありません。そして春と言う季節を目で舌で味わえる喜びが生きる活力になるという、そんな生活こそが豊かさの象徴なのではないでしょうか！まさにパリスタイルの骨頂です。
ではさっそくパリスタイルレッスンのアラン氏の９回目の作品を見てみましょう。
春らしい花が沢山のテーブルセンターフラワーです。
この花材をプールラヴニールでご用意して受講される皆様のご自宅へ発送しておりますが、今回はこんな感じでした。
数種の薔薇やラナンキュラス、フリージアや紫陽花の一種アナベル、そしてクリスマスローズに一際大きなダリア、そして葉物はアイビーと花材もいつも以上にたっぷりでその他必要な材料を全て揃えて送ります。受講される生徒様は、後はこれを開けて提供する動画を見ながら作成するだけです。
今回もいつもながらアラン氏はごきげんで楽しそうに、テクニックを細かく教えてくださいますが、佐伯美奈さんの通訳をしながらのわかりやすい解説を聞きながらレッスンをすることができます。
では、今回の花材と使った生徒様の作品をみてください！どの作品もとても素敵です。
同じ花材でも人それぞれの感性で出来上がりの雰囲気が違いますねー＾＾
フリージアの黄色もポイントになりますね。フリージアの香りもさわやかな春のお花満載のテーブルセンターフラワーは、パリのアラン氏のアイデアとプールラヴニールの今が旬の花あわせで、こんなに素敵な作品ができるなんてやはり他には無いレッスンだと自負できます！
さて、回を重ねること９回の初級編ですが、生徒様ももう慣れたもので、最初はざっと動画を見て次に準備して必要なところを止めながら何回も見て確認しながらできるのである意味自分のペースでできるのが「もう楽しくて！」と。また動画に最初少し不安を感じていたけどパスワードを入れると、パリを感じられ動画でアラン氏と美奈さんの会話を聞いているとちょっと特別感があってやめられないと言う皆様は、６月から中級編へ進まれます！
この中級編は、初級編を未受講の方でも、まったくお花のご経験が無くても中級編をご受講いただけます。動画ではどんなテクニックもとても丁寧に解説してくれますから本当に初めての方でも問題なくできるように編集してお届けしますのでご心配無く。ただ、順をおってテクニックを習得したいと言う方は、同じ今年の６月から初級編からご受講いただけます。
世の中が、すこしづつコロナ禍の過ごし方を楽しみを広げて過ごす工夫もされるようになり、海外旅行も少しづつできるようになってきました。パリに行けるのももう少しの我慢なのかもしれません。その時をまちつつ一足先にパリへひとっ飛びしたイメージのお花のレッスン、それもパリのお花の第一人者の巨匠アラン・シアンフェラーニ氏のレッスンが受講できるオンライン特別レッスンをぜひご検討ください。
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