pariレッスン中級クラスが始まりました!
Paris Charmeのアラン・シアンフェラーニ氏の待望の中級クラスのレッスンが始まりました。これから1年間を通して10回のカリキュラムが開校されます。どんなパリスタイルが学べるのか、受講生の皆様は本当に楽しみだと思います。ではさっそく中級の1回目のテーマについて触れてまいりましょう。
今回のテーマは「ウエディングのテーブルセンター トピアリー風」です。えー1回目からウエディングテーブルのセンターに置くアレンジメントですかーーー!さすが中級ですね。 ところで「トピアリー」って何でしょう?
トピアリーは元々庭園技法で、常緑樹や低木を刈り込み動物や鳥を形どったものの事なんだそうです。フランスのお城では、整然とトピアリーで整った庭園を見ることができますが、日本でも最近は、この手法で整えられたお庭を見ることが多いですね! フランスのシュノンソー城の庭園の美しさは見事です。
そんなトピアリーですが、近年ではお花の世界でもトピアリーのような形をつくり様々な用途で飾られているようです。プールラヴニールのフラワースクールに通うと生花やアーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワーなどでレッスンがあり寿美子先生が丁寧に色々と教えてくださいます。コロナ前には例えばアーティフィシャルフラワーでこんな可愛いトピアリーをレッスンしていました。素敵ですね!もちろん今でもトピアリーのレッスンは行っていますよ^^
さて、アラン氏のレッスンにレポートに戻りましょう。
こちらが今回のテーマのアラン氏の作品です。専属のカメラマンさんが今回は、夏の日差しの中でビビットな雰囲気で撮影してくれていますので、とっても明るいですね!
アラン氏はいつにもまして、楽しげにそして細かいテクニックを色々と教えてくださいます。奈美さんもしっかりポイントを抑えたわかりやすい通訳で解説してくださいます。アラン氏のパリスタイルのトピアリーは、形はモダンでもエレガントな雰囲気漂うおしゃれなトピアリー!花材も薔薇、芍薬、リシアンサス、スカビオサなど華やかな花材をたっぷりアレンジしています。こんな大きな生花のトピアリーのテクニックは色々と応用できそうですね。
ショップで作成された受講生の方も、とても熱心に作品を制作されていました。出来上がった作品もとても素敵に仕上がり、見てうっとりです!華やかデエレガントでキレイですねーー
と言うことで、パリスタイルオンラインレスンの中級クラスがスタートしました!1回目からこんな大きな作品が課題となりますので、2回め以降もとても楽しみですね!皆様もどうぞご期待ください。そして、パリスタイルオンラインレッスンは、①初級クラス ②中級クラス ③サマーイベント7/31オンラインLIVEレッスンと現在3つのレッスンの受講募集をしております。どうぞ以下よりのお申し込みをお待ちしております。
スタッフ一同